医療法人社団誠仁会(千葉県千葉市)
 

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看護師
看護部長 中野美子

誠仁会は、みはま病院(本院)・みはま佐倉クリニック・みはま成田クリニック・みはま香取クリニックの4施設からなります。 開設以来「今、自分たちができる最良の医療を提供する。」という
理念のもと泌尿器科と腎不全・人工透析の専門施設として地域医療に貢献しています。現在看護部は、本院と分院で看護師120名、助手30名が各施設でその一役を担っています。

私たちは、患者さんおひとり一人を正しく理解し、思いやりをもって、最も適した看護を提供することに努めています。

 

・専門施設に相応しい、質の良い看護を提供する。
・チーム医療における専門職としての役割を認識し、期待に応えられるよう努める。
・専門職業人としての態度を身につけ、感性を豊かにし人間としての成長に努める。
看護の特徴  

泌尿器科は、その解剖学的な側面等からややマイナスのイメージが先行しがちですが、排尿・生殖は生命に欠かせない重要な器官です。様々な病態を持つ患者さんの排尿ケア、癌、生殖医療に携わる看護師は、苦痛の緩和とともにプライバシーの保護がより求められます。更に、一般外科の看護技術に加え、泌尿器科専門域の技量を併せ持つ看護師の活躍が必要不可欠です。

また、腎不全・人工透析分野に関しては、透析治療の長期化、高齢化、糖尿病性腎症の増加など腎不全・透析看護の課題は山積しています。安全で確実な技術の提供はもちろん、単に延命ではなく、患者さんが社会の一員として役割を果せるように支援し、同時に家族を含めた看護の展開が求められます。

このように当施設は、急性期と慢性期、内科系と外科系と様々に混在しており、チームの一員としての看護師の役割は多岐にわたり、活躍が期待されています。

みはま病院は、平成23年8月新築移転いたしました。
新本院は、西に富士山を仰ぎ、幕張メッセ・ロッテマリンスタジアムまで徒歩圏内、東京ディズニーランドは20分、東京駅、羽田・成田空港も其々30分程と近距離で、大変恵まれた環境にあります。そして、病院の諸設備は患者さんを第一に、全室個室の病棟をはじめ、外来・透析室とすべてにおいてゆとりのある空間、癒やされる療養環境を整えています。
また、スタッフの満足度向上にも努めています。働くこと、学ぶこと、そしてプライベートの充実が望める職場です。明るく、意欲のある誠実な方、専門病院で、新たな看護に取り組んでみませんか。

師長・スタッフの声  
みはま病院
みはま病院 師長

当院の病棟は、泌尿器科と腎不全・透析治療を受けている患者さんの入院に対応しています。泌尿器科の特殊性として、排尿困難を訴える患者さんが多く、その排尿困難の感じ方には個人差があり、日常生活に大きな影響を与えます。私達は、よりきめ細やかな排尿ケアをおこない、排尿障害の改善、 QOLの維持・向上に貢献できるよう積極的に取り組んでいます。また、透析は生涯にわたる治療であり、様々な特殊性があります。慢性腎不全保存期の方、透析を始められる方、そして長期に治療を受けられている患者さん、ご家族に、より個別的な対応ができるよう努めています。

私達は、患者さんに「みはま病院に入院してよかった」と言って頂けるようにスタッフ一丸となり努力しています。

みはま病院 病棟勤務

元気いっぱいの若いナースから、優しく指導してくれるママさんナース、そして経験豊富なベテランナースまで、年齢層豊かでとても親しみ易い雰囲気の病棟です。“患者さんに安心して入院生活を送っていただく”ことを心がけて、スタッフ全員で日々看護に努めています。

みはま病院 透析室勤務

透析治療は、多くの患者さんが生涯続けなければならず、週に 2〜3回通院が必要となります。必然的に医療スタッフは長期にわたり関わりも持つことになり、時には家族以上に時間を共にし、様々な状況に直面することも珍しくありません。私たち看護スタッフは、患者さんの透析生活をその人にとってより良く安定したものにするため、訴えを良く聞き解決に向け必要な援助を適切に行えるよう努めています。

みはま佐倉クリニック
みはま佐倉クリニック 師長

現在、みはま佐倉クリニックは、25名の看護師と8名の看護助手で透析患者さんや泌尿器科外来での看護・サポートを行っています。スタッフの勤務年数や経験は様々ですが、患者さんの安全と安心を守るため、それぞれに努力を重ねています。また、平成22年5月には待望の病棟オープンを迎えることができました。今後は近隣の基幹病院と連携を取りながら、透析導入患者さんの受け入れや泌尿器科疾患患者さんの入院などに対応したいと考えています。そのためにもスタッフ一人ひとりが研鑚を積み、患者さんと向きあう中で、その個性と力を発揮できるよう、豊かな職場環境を整えてゆきたいと思っています。

みはま佐倉クリニック 透析室勤務

透析看護は合併症や食事・薬剤管理、検査データの管理など、専門性が高い分野です。透析看護師としてのスキルアップと自信を持って働きたいと思い、 2010年2月に透析療法指導看護師の資格を取得しました。 現在、透析の長期化と高齢化が進んでいます。患者さんや家族がその人らしい生活を送るためのサポートと、その「心」を支えられるよう、関わっていきたいと思います。また、指導看護師として、スタッフの育成にも力を入れていきたいです。

みはま佐倉クリニック 在宅支援室

透析患者さんの加齢、様々な合併症による ADLの低下、そして介護する家族の高齢化、長期におよぶ介護疲労など解決の糸口が見得ず難しい症例もあります。在宅支援室は、患者さんが家庭や地域の中で生活し、通院での透析治療が継続できることを目標に、施設内での調整、社会福祉や介護関連施設との連携を軸に患者さん、ご家族の支援に努めています。

みはま成田クリニック屋上ガーデニング
みはま成田クリニック 師長

成田分院の特徴は療養病床があり、腎不全領域での専門性を追求しつつ、長期的に入院を余儀なくされた維持透析患者さんの看護を同時に行っています。透析室では、多くの患者さんが同じ透析治療を受けているのですが、一人ひとり皆個性が異なる患者さんだと忘れずに看護できるよう心がけています。ひとつの方法として少人数のグループでケースカンファレンスを重ね患者さんの理解を深めており、透析治療場面において看護師が患者さんに近い存在でいたいと願っています。病棟では、永く透析治療を受けてきた方が、最後までいかにその方らしく過ごせるか、チーム一丸となり療養環境を整え支援しています。

みはま成田クリニック 透析室勤務

透析看護の醍醐味は、患者さんと永く関わりがもて、一生を看ることができることです。
  患者の全体像を捉えた看護が出来たときにやりがいを感じます。多くの患者さんに助けられて、今の自分になれたことにとても感謝しています。そして、透析療法指導看護師にチャレンジしたことも大きな糧になりました。
更に専門性を高めたいと思っています!

みはま香取クリニック 師長

高齢化に伴い、生活環境・家族形態が日々変化していき、「病と共に生きる」ということ、それを支えていくことが個々では難しい状況になってきています。当クリニックでも高齢に加え、長期に透析を受けられている方、合併症に悩む方など様々ですが、家族の一員としての役割を果たせ、可能な限り通院で治療が受けられるように院内、院外を問わず様々な取り組みを行っています。基幹病院との連携、社会資源・福祉サービスの紹介など協力体制を整え、患者さん個々の視点に立った「地域密着型の透析施設」をモットーにスタッフ一同笑顔で看護に努めています。

みはま香取クリニック 透析室勤務

私の中での透析イメージは静かな空間で患者さんが横になり、機械の音が響いているというものでした。しかし、実際には想像とは違う現実がありました。患者さんとスタッフが時間をかけて築いてきた信頼関係、笑顔の多くみられるとても温かいアットホームな空間でした。そんな中、はじめの1ヶ月間は基礎的な知識や器械の操作等の講義を受け、実際に患者さんと接しながら透析についての研修を受けました。指導をしてくださる先輩方もそれまでの自分自身の体験談、失敗談などを踏まえながら、私が前向きに仕事ができるようにアドバイスをくれました。

日々患者さんから、先輩スタッフから、様々なことを学ばせていただいてる毎日です。
まだまだ未熟ですが、みはま香取クリニックの一員として笑顔で頑張っています。

看護教育に関して  
◆教育目標
  • ケアの質にこだわる組織にする。
  • 自分で考えるメンバーを育成する。

専門性を高めるため様々な研修会、学会への積極的な参加・発表、院内の勉強会などを通して知識、技術の修得に努めています。

また、入職時研修、泌尿器科、腎不全・透析看護の研修は、実践能力の向上を目的に新卒、既卒を問わず行っています。

地域での学習会にも積極的に参加し情報交換、連携を深めています。
院内
院外
  • 看護職員入職時研修
  • 泌尿器科看護研修
  • 腎不全、透析看護師研修
  • 勉強会(年 10回以上)
  • 日本透析医学会学術集会
  • 日本看護協会学会
  • 日本腎不全看護学会学術集会
  • 千葉県看護協会学会
  • 千葉県腎不全看護研究会
  • 千葉県透析研究会
  • 日本成人病学会
  • 地域の勉強会、セミナー
様々な専門資格の取得を応援しています。
  • 透析療法指導看護師
  • 透析技術認定士
  • 糖尿病療養管理士
  • ケアマネージャー
  • MSW
※認定看護師・専門看護師の資格取得、育成に向け進めいている所です。
  • 進学希望者の支援
  1. 看護師の新たな学習(大学進学)支援
  2. 准看護師の進学支援
  3. 看護助手の看護師チャレンジへの支援

◆看護部内の委員会活動

インシデント委員会・・・
臨床の最前線で活躍する看護職員の意識を高め、リスク回避を目的に行っています。
フットケア委員会・・・
各施設のフットケアに関する実績、経験を集約しより効果的なフットケアの実践に結びつけ重症化予防に努めています。
求人に関して  
看護師ひとり一人が持てる力を発揮するためには、プライベートの充実は欠かせません。
個々のライフステージを尊重した勤務帯、業務内容の配慮と職場の雰囲気創りに力を注いで
います。
○特徴ある勤務体系・・・趣味や学習の時間が取れやすくなっています。

   ・週38時間以下の労働の定着、病棟の2交代制

    透析分野のシフト勤務
    (趣味や学習の時間が取れやすくなっています。)

   ・夜間専従常勤看護師の採用

○子育て応援

   ・育児休暇の取得 保育手当の充実(上限4万円援助)
    就学前の子育てに関しての夜勤免除・フレックス対応

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