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手術について

みはま病院は腎泌尿器疾患・慢性腎臓病の診断、治療、予防を目的に、医師を司令塔とした看護師・薬剤師・検査技師・放射線技師・臨床工学技士・管理栄養士からなるスペシャリスト集団です。職種の垣根を越えて、各々がプロフェッショナルとしての責任感を持ち、患者さん一人一人の特徴に合わせて、必要なサポートを行っていく体制を整えています。
泌尿器科に関しては、千葉県内の泌尿器科専門病院としては最多の常勤医7名が在籍しているため、一般的な泌尿器疾患だけでなく、高度な専門性や緊急を要する症例にも対応可能であり、腎泌尿器科専門病院として地域医療への貢献に努めております。
腎泌尿器疾患の中でも腎尿管結石症手術・バスキュラーアクセス手術においては、通常の方法では治療困難な難治症例にも対応しており、近隣医療機関からの紹介も積極的に受け入れております。
腎癌・腎盂尿管癌に対する鏡視下手術(腹腔鏡手術)を平成28年度に導入した他、看護師・薬剤師との連携をもとに、前立腺癌・腎癌に対する新規抗癌剤、腎盂尿管・膀胱癌に対する化学療法を実施可能とするなど、腎泌尿器悪性腫瘍の治療にも注力しております。
また、腎泌尿器疾患は検査・治療に痛みを伴うことが多く、それらが患者さんに苦痛を与え、治療の妨げにもなることがあります。検査・治療で生ずる患者さんの痛みに無頓着にならず、様々な手段を駆使して「痛みの少ない治療」の実践に尽力しております。
令和1年に前立腺肥大症の最新レーザー治療、「グリーンライトレーザ-療法(PVP)」を導入し、体に負担の少ない手術が可能となりました。
以下に当院で行っている手術方法の詳細を示します。