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看護の特徴、看護教育

看護の特徴について

泌尿器科は、その解剖学的な側面等からややマイナスのイメージが先行しがちですが、排尿・生殖は生命に欠かせない重要な器官です。様々な病態を持つ患者さんの排尿ケア、癌、生殖医療に携わる看護師は、苦痛の緩和とともにプライバシーの保護がより求められます。更に、一般外科の看護技術に加え、泌尿器科専門域の技量を併せ持つ看護師の活躍が必要不可欠です。
また、腎不全・人工透析分野に関しては、透析治療の長期化、高齢化、糖尿病性腎症の増加など腎不全・透析看護の課題は山積しています。安全で確実な技術の提供はもちろん、単に延命ではなく、患者さんが社会の一員として役割を果せるように支援し、同時に家族を含めた看護の展開が求められます。
このように当施設は、急性期と慢性期、内科系と外科系と様々に混在しており、チームの一員としての看護師の役割は多岐にわたり、活躍が期待されています。

看護教育について

教育目標

  • ケアの質にこだわる組織にする
  • 自分で考えるメンバーを育成する

図書室

専門性を高めるため様々な研修会、学会への積極的な参加・発表、院内の勉強会などを通して知識、技術の修得に努めています。また、入職時研修、泌尿器科、腎不全・透析看護の研修は、実践能力の向上を目的に新卒、既卒を問わず行っています。地域での学習会にも積極的に参加し情報交換、連携を深めています。
院内での活動院外での活動
  • 看護職員入職時研修
  • 泌尿器科看護研修
  • 腎不全、透析看護師研修
    (臨床・講義8週間)
  • 看護部勉強会
  • 医療安全対策研修会
  • 院内感染対策研修会
  • 日本透析医学会学術集会
  • 日本看護協会学会
  • 日本腎不全看護学会学術集会
  • 千葉県看護協会学会
  • 千葉県腎不全看護研究会
  • 千葉県透析研究会
  • 日本成人病学会
  • 地域の勉強会、セミナー

透析看護師研修

透析看護の初歩を学ぶ期間として8週間設けています。未経験者には基礎から、そして経験がある看護師には、再学習と当院の透析治療の特徴を理解してもらい、安全で確実な治療の提供を行うことを目標としています。臨床での実務と講義を合わせた内容で医師、看護師、臨床工学技士、薬剤師、管理栄養士、医事課(透析患者の社会資源、医療費など)が総合力で看護師を支援しています。また、この講義は、院内に開放し多くのスタッフが学習する機会としています。

入職時研修

病棟が主な現場となります。入職するスタッフの経験により4週から6週を目安に担当者がサポートします。
泌尿器科の特徴、疾患の理解、腎不全、透析治療そして外科的処置、手術など実技と講義を予定しています。

専門資格取得への支援

様々な専門資格の取得を応援しています。

  • 認定看護師(透析分野)1名
  • 透析療法指導看護師 6名
  • 透析技術認定士 4名
  • 糖尿病療養管理士 1名
  • ケアマネージャー4名
    ※認定看護師・専門看護師の資格取得、育成に向け進めいている所です
  • MSW 1名
  • 進学希望者の支援
    看護師の新たな学習(大学進学)支援
    准看護師の進学支援
    看護助手の看護師チャレンジへの支援


※資格取得者数は、平成27年7月1日現在の人数です。

看護部内の委員会等活動

医療安全対策管理委員会
輸血管理委員会
院内感染対策委員会
ICT委員会
看護部は、医療安全対策、院内感染対策において中心的役割を担っています。
パス委員会パスの運用、見直しを院内のあらゆる職種と連携し行っています。
インシデント委員会臨床の最前線で活躍する看護職員の意識を高め、リスク回避を目的に行っています。
フットケア委員会各施設のフットケアに関する実績、経験を集約しより効果的なフットケアの実践に結びつけ重症化予防に努めています。
運動ワーキングチーム入院患者の早期離床、維持透析患者のQOLをバックアップしています。
NST病棟、透析室での栄養回診に積極的に参加。NSTメンバーと共に食を通して患者さんを支援しています。
共済会委員社内報(みはまタイムス)社内行事(運動会)などの企画、運営を積極的に行っています。