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治療について

治療方針

慢性腎臓病(CKD)の進行防止・治療は、体組成の適正化(肥満は脂肪組織減量、るい痩は筋肉組織増量)、糖尿病・高血圧・高コレステロール血症のコントロール強化、抗酸化療法を目指し、食事・運動・薬物治療をしています。これらは血管をいかに若返らせておくかということと共通します。それらの指標として、侵襲のない検査法として血管弾性指標CAVI、頸動脈超音波検査を施行、血管の状態をよく診て、個々にあった治療をしています。
これらを容易に判っていただくため「ヘルスケアファイル(治療と主要検査の推移を図示)」を用い、個々に合った治療を提案し継続していきます。


1.食事療法

(1) 分析:デジタルカメラ方式を採用、聞き取りと合わせて分析

(2) 疾患別食事指導メニュー

肥満に対する減量
  • 低エネルギー食(低糖質+高蛋白)
  • フォーミュラ食(調整食品)を積極的に使用し、筋肉は減らない減量法
慢性腎不全
  • 適正エネルギー摂取
  • 良性蛋白適正摂取
  • カリウム摂取制限
※基本は、長期的に活動度の落ちない栄養指導
糖尿病
  • 適正エネルギーと低糖質
  • 蛋白:脂質:糖質比=15-20:35-40:45-50 %
  • 脂肪は、ω3系を多く
脂質異常症
  • 高中性脂肪:減量、低糖質食 
  • 高コレステロール:減量、コレステロール制限
高血圧
  • 肥満治療
  • 減塩

2.薬物治療

それぞれの疾患のコントロールに必要な薬剤、それらも抗動脈硬化作用を有するものを中心に処方。

3.生活習慣の改善指導

運動、歩行の励行