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人工透析



受付・診療時間

透析室入室~退室時間
(透析時間名称)
透析時間

8:20~13:00
(午前透析)

透析時間4時間

8:20~14:20
(午前6時間透析)

透析時間6時間

13:20~18:00
(午後透析)

透析時間4時間

15:30~21:30
(夜間6時間透析)

透析時間6時間

18:00~22:30
(夜間透析)

透析時間4時間

(注意点)上記表の時間帯は、目安となります。病状や入室時間により変わることがあります。

※人工透析の初診の方は、あらかじめ予約が必要となります。


担当医師

村上 康一
  • 日本泌尿器科学会専門医
  • 日本泌尿器科学会指導医
  • 日本透析医学会専門医
  • VA血管内治療認定医
他医師による交代制

転入患者さま 初診時の流れ

1 事前に電話でのご予約をお願いします。
電話番号:0476-29-8811
2 通院されている病院で、診療情報提供書を用意してもらってください。
3 保険証(各医療証)、特定疾病療養受給者証、身体障害者手帳、紹介状を窓口へご提示ください。
4 入院中の患者さまは、事前に窓口でお申し出ください。

感染対策

  • 透析室におけるリネンの廃止
  • 消毒
  • 換気
感染症対策に努めています。

臨時透析患者さま 診療の流れ

1 事前にお電話でのご予約をお願いします。
電話番号:0476-29-8811
※受診時の持ち物をお知らせします。
2 窓口に受診時の持ち物をご提示ください。
3 更衣室にて着替え
ロッカーをご利用ください。鍵はかかりません。貴重品はお手元にお持ちください。
4 透析室入室
透析の準備ができました全館放送にてお知らせしますので、それまで1Fロビーにてお待ちください。
透析中はイヤホンをご利用の上、テレビ視聴が可能です。
また、Wi-Fiを完備しておりますので、ご自身のタブレット端末等もご利用いただくことができます。
5 お会計
透析終了後、窓口にてお支払いをお願いします。2回以上透析をされる方のお支払いは、最終日の透析終了後になります。振込になる際は、振込手数料は患者さまのご負担になります。
※夜間透析の方は、振込のみとなります。

みはま成田クリニック人工透析の特徴

慢性腎臓病の進行予防、管理・治療、透析に必要なシャントの作製、透析の導入および維持透析まですべてみはま成田クリニックでおこなっております。『よく食べ、よく透析する!』をスローガンに清浄度の高い透析液と行き届いた濃度調整で患者さんごとに望ましい透析量を提供しています。透析室は清潔でプライバシーを配慮することに努め、安心して治療を受けていただけるような環境作りに努力しています。毎回の透析回診に加え、栄養回診(医師・管理栄養士・薬剤師・看護師)がチームで支援し、薬剤師による定期薬の配布を行うことでより専門的な立場から相談も受けます。
心血管系合併症などを早期に発見できるように、超音波検査、ABI、CAVIなどの検査を定期的に行い、治療が必要なときには適切に連携している基幹病院にご紹介いたします。
バスキュラーアクセス(シャント)トラブルに対しては、当院でPTAや手術を迅速かつ適切に対応いたします。また突然の体調不良に対しては24時間当院のスタッフがいつでも対応できるよう準備しておりますし、療養病床も備えておりますので患者さんとそのご家族に寄り添った看護を提供できます。
加えて透析ごとの医師の回診だけではなく、毎月一回医師、看護師、臨床工学技士、薬剤師、管理栄養士が集まり、当院の維持透析患者さん全員の翌月の処方について検討会を行っています。その会議などで翌月の目標体重、内服薬剤の処方内容、透析時の注射の内容、食事、患者さんに最も適したダイアライザーの大きさや機能、透析時の体外循環血流量などが検討され翌月の治療に反映されます。そのうえで透析時に血圧が不安定な患者さんにはオンラインHDFを選択して治療に当たっております。
透析を行うためには十分な体外循環血液量を確保するため、バスキュラーアクセスを作製し管理することが必要となります。当院のバスキュラーアクセスは自分の血管で作製する内シャントを用いることを原則としています。内シャントの作製(手術)や管理は当院にて行っております。シャントの状態を定期的に超音波検査などでモニターし閉塞する前に適正に処置を行うことにより、できるだけ作製したシャントが長持ちするよう努めています。
このように夜間透析、オンラインHDF、長時間透析(1回6時間、週に18時間以上)にも対応しており、通院困難な方には送迎も実施しておりますのでどうぞお気軽にお問い合わせください。

主な検査内容

血液検査 月2回 貧血、炎症反応、腎機能、肝機能、透析効率など
心電図 概ね 3ヶ月に1回 不整脈、心臓の機能など
胸のレントゲン撮影 月1回 心臓の大きさ、肺の異常(肺水腫、胸水など)
腹部CT 概ね年1回 腎臓に限らず、全身病変の有無を確認
血管(シャント)エコー 随時 シャントのある腕の血液の流れを確認します。
腹部エコー 概ね年1回 腎臓を中心に腹部病変の有無を確認
副甲状腺エコー 概ね年1回 副甲状腺機能亢進症の指標の一つとして
頚部動脈エコー 概ね年1回 動脈硬化診断の指標の一つとして
CAVI・ABI 随時 動脈硬化診断の指標の一つとして


<マイナンバーカードについて>
当院では、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。詳しくは、以下の案内をご覧ください。