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院長からのあいさつ


当院は、誠仁会の分院として、昭和 53年に京成線志津駅前に設立され平成12年に「みはま志津クリニック」と改称しました。その後平成20年9月に佐倉市下志津に新築移転し、名称も新たに「みはま佐倉クリニック」と改称し、
現在に至っています。開院以来泌尿器科および人工透析の専門施設として地域医療の一端を担ってまいりました。
泌尿器科では前立腺肥大症、前立腺癌や過活動膀胱などの広範囲な泌尿器科疾患を扱い、薬物療法を中心に治療を行っています。東邦大学医療センター佐倉病院泌尿器学教室より派遣された非常勤医師に外来診療の一部を担当していただいており、手術、放射線療法や化学療法などが必要になる際にも同大学と密接に連携をとりながら最善の診療を行っています。
人工透析に関しては開院以来、自ら開発してきた透析機器などを用い、質の高いしかも安全な透析医療を提供してきました。東邦大学や千葉大学からの多くの非常勤医師により、心エコーや胃カメラなどの検査も行われ、透析患者さんにとって重要な合併症の管理を行っています。またシャントトラブルに対しても院内でPTAや手術にて迅速に対応しています。
今後もさらに近隣の基幹病院との病診連携に努め、地域医療に一層の貢献が出来るよう努力を重ねて参ります。
みはま佐倉クリニック院長 永川 修